精力が落ちてきたと感じている場合には、精力増強効果のあるツボを刺激してみてはいかがでしょうか。
食品を取り入れるなどの方法もありますが、それよりも手軽に誰にも知られること無く精力増強効果を期待することが出来ます。
精力増強効果のあるツボはいくつかありますが、全てを覚えている必要はありません。
押しやすいところを一つでも覚えておくことでいざという時に役立つでしょう。

なお、ツボを刺激する時には注意しなければならないこともあります。
精力増強効果の期待することが出来るツボを刺激するという場合、効果を高めたいからと言って、いきなり強い力で刺激をすることは避けるようにしましょう。
押す場合には、あらかじめ温かいお湯でツボの周辺を温めたり、ストレッチを行うなどして血行を良くしておくことが大切です。

そして、ツボに対して、垂直にゆっくりと押すようにします。
いきなり力を入れるのではなく、徐々に力を加えていくようにします。
これは、力を抜く時も同じで、パッと力を抜くのではなくゆっくりと徐々に力を抜いていくようにしましょう。
短時間であっても、正しい方法で刺激をすることにより、効果はありますので、焦らないということが大切になります。
やり過ぎにも注意が必要でしょう。

精力増強のためには、ツボを刺激するだけではなく、食生活や生活習慣を整えるということも大切です。
栄養バランスが崩れている食事や乱れた生活習慣をしているという場合には、悪影響を与えますので、意識をして改善をするようにしましょう。
また、アルコールの飲み過ぎ、喫煙習慣があるという場合には、出来る限り避けることが重要です。
食生活では、脂肪や塩分の高い食事は肥満につながり、結果的に精力減退を促すと言われています。
その為、野菜やタンパク質の多い食事を心掛けるように意識をしましょう。
必要に応じて手軽に必要な栄養素を摂取することが出来る健康補助食品を使用しても良いでしょう。

何かをしながらでも押せるツボの紹介

商陽
手軽に刺激をすることが出来る精力増強のためのツボとして、「商陽」があります。
商陽は人差し指の爪の付け根の親指側の側面にあります。
胃腸の働きを改善する効果も期待することが出来ます。
三焦経
そして商陽の反対側、小指側の側面にあるのが「三焦経」です。
三焦経はホルモンの分泌促進、自律神経を安定させる効果を期待することが出来ます。
へそから指4本分ほどしたに位置しているのが「関元」というツボです。
関元は不眠や冷え性の改善、男性機能の回復効果を期待することが出来ます。
内蔵を圧迫しないように、あまり強い力で押さないようにしましょう。
ゆっくりと擦るように力を加えていきましょう。
大赫
関元から左右に5mm程離れた位置にあるのが「大赫」です。
大赫は睾丸に働きかけるツボであり、男性ホルモンの分泌を促すという効果を期待することが出来ます。
命門
へその後ろ側、背骨の上に位置しているのが「命門」です。
命門は冷えを改善する効果を期待することが出来ます。
腎兪
ウエストの最も細い所の高さの背骨から指2本分外側にあるのが「腎兪」です。
腎兪には基礎代謝低下、むくみの改善、腰痛改善効果を期待することが出来ます。
背中側にあるため、親指でゆっくりとまわすようにして押すと効果的です。
築賓
膝とくるぶしを結ぶ中間地点にあるのが「築賓」です。
築賓はむくみの解消や血行改善効果を期待することが出来ます。
血行が良くなることで精力を高める効果も期待することが出来ます。
ふくらはぎの内側を押し、痛みを感じるというところが築賓ですので、少し指が押し戻される程度の力で5秒間押しては離すということを5回1セットとして行います。
足先のストレッチを同時に行うとより高い効果を期待することが出来ます。